さて、いよいよ発売まで二カ月となりましたvita版乙女。
前回の記事では、ちょっと趣旨を変えて、ケンシンゲン問題について語らせていただきましたが、今回は本筋に立ち返り、ストーリー部分について考察していきますかね。
これを書いている6/16日現在では、PVは第二弾まで公開されています。
気になる方は、公式HP でチェック!
では、ここからは各PVから気になった部分を箇条書きで書きだして、一つずつ僕の独断と偏見による考察をやっていこうと思いますよー!(*´▽`*)
①カラクリ人形、立花ドウセツ操られる!?
PVを見て、気になる点は幾つもありましたが一番強く印象に残ったのがこちら。
怪しく朱く光る眼をしたドウセツに見下ろされるソウリンちゃん。
後ろには謎の魔像……。
と言うか、めっちゃ操ってますアピールしてるけどね、この魔像!(笑
うーん良いですねぇ。冷酷なドウセツちゃん……。
この素晴らしい、そして自慢の御御足で蔑むように見下ろされながら踏まれ隊ry
おっと、妄想がダダ漏れしてしまいました失敬(;'∀')
では、このドウセツを操る、これが誰の仕業による物か……と言う所ですが、vita乙女のストーリーは全5章から成るみたいです。
京都編、駿河編、尾張編、流浪編。そして、これらをクリアする事によって『卑弥呼の力により、もう一つの物語の扉が開かれる』とありますが、これが最終章、所謂カシンちゃんとの決戦編と言う事なのでしょうね。
となれば、やはり規定通りとりあえず今回のvita乙女までのラスボスはカシンちゃん。
なので、ドウセツが操られてるのもカシンちゃんの仕業なんでしょう。
さて、ここまでは正直、直ぐに考え付く事実ですがもう一歩突っ込んでみましょう。
皆さんご存知のように、ドウセツちゃんはスロ乙女2からの新キャラです。要するに、後付けですね。
でも、そのスロ乙女2自体の物語は、CR乙女の前日譚にあたる物語。
即ち、整合性をつけるのならばCR乙女の方に、もっと厳密に言えばCR乙女3までドウセツちゃんが居ない理由が必要です。
同じ理由でヨシテル様はスロ乙女2のラストでノブ様に討たれます。
まぁこれは明確に死んだとは言われてませんが……。
ドウセツに関して、キーポイントとなるのが彼女がカラクリ人形である事。そして、彼女の腕には『二號』と書かれている事。
そうです、『二號』ならば、『一號』が居たと考えるのが当然ですし、この後に『三號』が出てもおかしくないとも言える訳です。
なので、僕の予想としてはvita乙女にて操られたドウセツをソウリンは苦肉の策で封印(電源OFF?)、若しくは破壊してCR戦国乙女4から新生ドウセツ、即ち『三號』として復活するのではないでしょうか?
ようやく、CR戦国乙女3まで居なかったのは起動条件が中々揃わなかった為、とか(^^;
うーん。妄想が膨らみますね。
やはり、ソウリンちゃんとドウセツの関係性って凄い僕好みですし、コンプリートワークスでも明言されている二人の関係性を考えれば、このvita乙女の展開は凄く胸熱な涙無しでは見れないような話になるのではないでしょうか!?
さて、次の記事では、個人的にvita乙女のPVを見た中でも最も熱い!と思われる展開である部分について突っ込んで行きたいと思います。
NEXT。
『剣聖と将星。黒テル様vs白テル様!』
